WordCampTokyo 2014に参加してきました。
表題の通り、WordCampTokyo 2014に参加してきました!
WordCampとは
WordCamp はローカルコミュニティが運営するカジュアルなスタイルのカンファレンスです。世界中で7500万以上のサイトで使われている無料のオープンソース・パブリッシング・ソフトウェア、WordPress に関連する様々なトピックが扱われるイベントです。
WordCamp には地域によっていろんな形態がありますが、一般的には WordPress をより効率に使う方法、プラグインやテーマの開発を始める方法、高度なテクニック、セキュリティといった内容などがよくあります。WordCamp での典型的なセッションの種類を知りたい場合は、WordPress.tv の WordCampチャンネルをご覧ください。
とにかくWordPressが好きな人、WordPressを使っている人が集まる年に1度(地域毎)の祭典的なやつだと思います。
私が参加したのはWordCamp Tokyo 2014で、大田区にある産業プラザの1階で行われました。
2階から上でやってたPHPカンファレンスも見たかった・・・
お土産もいくつかいただき、ステッカーやカンバッヂなどなど嬉しい限りでございます。
「ほっ」ていうカンバッヂはフォントでお馴染みのモリサワさんのブースで名刺交換するとできるガチャガチャの景品です。
せっかくなので今回参加したセッションを紹介。
- 必ず押さえておきたい今すぐできるセキュリティ対策
- 誰でもWordPressで簡単にサイト、ブログが構築できるようになり狙われやすくなりましたね。ブルートフォースアタック(力ずくでIDやらパスワードを取得しようとする)が流行りサイトの改変が起こったり・・・そんなことにならないように最低限これはしましょう、このプラグインがお勧めですよ!みたいなお話でした。
- アプリケーションプラットフォームとしての WordPress
- REST API(バックエンドにアクセスするためのインターフェース)を使うといろんなことができちゃうよ!って話。具体的にどうすると何が動くとかそういう話はあまりなかったように思えますがJetpackを作ってるAutomattic社のエンジニアの方のお話だったので聞いてみました。
- AWS × WordPressでつくるこれからのプラットフォーム
- もう一方でやっていた情報発信に関するセッションもとても気になったのですがこっちに。AWSとWordPressで大規模なトラフィックに耐えられるものができるとか、WordPressの環境構築での悩み(本番とテストを同一にすることの大変さ)などを話つつ、網元AMIの紹介を交えつつお話してくださいました。
- WordPressでここまでできる!事例から見るサイト制作テクニック
- WordPressを使ってつくるECサイトだったり、カスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミー、カスタムフィールドを使ってつくるカレンダーの話。
- WordPressの真髄を探る!WordPressビギナーからのステップアップ術
- 4名のパネルディスカッション。何をしてWordPressを覚えたのか、どういう調べ方をしてWordPressの機能を使っているかなど。自分以外の人のやり方ってあまり聞く機会がないので大変参考になりました。登壇者に現役高校生がいたことに驚愕・・・
少し寝坊をして最初のセッションは聞けませんでしたが一日中いて色んな人の話が聞けて楽しかったです!
会場の様子は公式ブログをご覧ください。
スタンプラリーもあって全部集めるとくじが引けちゃうっていうので・・・
がんばって集めました!
狙いはTシャツかコースター。
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結果・・・
うmy棒でしたw
大変嵩張りましたが、お酒のつまみとして美味しくいただきました。
来年も参加したいな